隠れ家サロン ノスタルジア

隠れ家サロン ノスタルジア は東京都北区・駒込にある男性セラピストのプライベートサロンです。【女性専用】

【WS-9】保育士・介護職・セラピストのための上級ファーストエイド(1)

【WS-9】保育士・介護職・セラピストのための上級ファーストエイド(1)

人と接する機会の多い専門職の方は、お客様やクライアントの健康リスクに遭遇する可能性が少なくありません。

ここでいう専門職とは、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・助産師・ベビーシッター・チャイルドマインダー・スポーツ指導員といった子どもと接する職種、介護職・ヘルパー・ケアマネジャーといった高齢者と接する職種、鍼灸師・マッサージ師・整体師・ネイリスト・エステティシャン・スポーツトレーナーといった施術やトレーニングを提供する職種の方々を想定しております。

私はアメリカ心臓協会(AHA)認定のBLSインストラクターとして、主に医療従事者向けのBLS(一次救命処置)、ACLS(二次救命処置)、PEARS(小児救急 評価・認識・病態安定化)といった救急専門コースに参加してきました。

そこで感じたことは、一般市民向けの救命講習にも医療従事者が学ぶ次のエッセンスがもっと入れば良いのに、といった思いでした。

・感染防護など安全確保の知識
・傷病者への体系的なアプローチとアセスメント(評価)の知識

一般市民向けの救命講習はバイスタンダー(その場に居合わせた人)向けにデザインされているため、仕事として人と接する機会の多い専門職の方には不足感がある気がしてなりません。

通常の救命講習では呼吸または心臓が停止したときの心肺蘇生法(CPR)はしっかり学べますが、非心停止の対応はどうでしょうか?

意識はないけど呼吸はしている、呼吸はないけど脈拍はある、意識も呼吸もあるけど具合が悪そう・・・といった場面ですね。

恐らく日常的に、相手の健康リスクに遭遇する可能性は心停止より非心停止の方が多いかと思われます。

そのような場面では医療従事者も救急隊員も、気道(Airway)呼吸(Breathing)循環(Circulation)意識(Disability)を観察・評価するABCDアプローチと、視診・聴診・触診・問診いう共通の手法を使って緊急度や重症度を判断しております。

そのときは非心停止であっても容体が急変して重症化したり、心停止に至る場合もありますので、『健康上の緊急事態に気付く』 ことが重要になってくるからです。

特に小児の場合は呼吸器系が未発達で、呼吸の異常から心停止にいたるケースがありますが、心停止になると予後が良くありません。

小児救急はそういう意味で(予防の観点で)、意思疎通が難しい患児の呼吸などを観察・評価(アセスメント)する手法が進んでおり、この手法は高齢者や意識がない成人にも活用できる内容です。

仕事として人と接する機会の多い専門職の方は、バイスタンダーよりも事前の情報(相手のアレルギーの有無、発症するに至ったきっかけ、など)を持っている分、『健康上の緊急事態に気付く』 ことが可能かと思っております。

知るべきことは病名ではなく、緊急事態か否かということ。

family health, charity and medicine concept – close up of male hands holding red heart with white cross over blue sky and clouds background

そのために、医療従事者が学ぶエッセンスを取り込んだ上級ファーストエイドとして、今回のコースを開催する次第です。

※今回のコースは、外傷よりも急病(内科救急)や環境障害(低体温、熱中症など)に主眼を置いております。

【ワークショップ情報】

<コース名>
【WS-9】保育士・介護職・セラピストのための上級ファーストエイド

<概要>
専門職としての緊急事態への備え

<到達目標>
・『感染防護を意識する』ための知識を得る。
・『緊急事態に気付き、適切に対処する』ための手法を身に付ける。

<所要時間>
4時間30分
     
<開催日時>
① 17年6月15日(木)10:00~16:00
② 17年6月18日(日)10:00~16:00
③ 17年6月22日(木)10:00~16:00
④ 17年6月25日(日)10:00~16:00
※定員数は各回10名様まで(先着順)

<開催場所>
各回の参加人数が確定後に決定
(JR山手線池袋近郊のエリア)

<参加費>
4,500円(税込み)
※事前に銀行振込み

<お申込み期限>
17年5月29日(月)

<講師>
西山(「隠れ家サロン ノスタルジア』オーナー兼セラピスト)

〔講師の保有資格、修了講習など〕
・AHA認定 BLS(一次救命処置)インストラクター
・東京消防庁認定 応急手当普及員
・日本赤十字社 赤十字救急法救急員
・日本救急医学会 ICLS(二次救命処置)プロバイダー
・MFA エマージェンシーケア・ファーストエイド修了
・AHA PEARS(小児救急 評価・認識・病態安定化)に BLSインストラクターとしてコース参加
・AHA ACLS(二次救命処置)に BLSインストラクターとしてコース参加
※AHA(アメリカ心臓協会)、MFA(メディック・ファーストエイド)

<コース内容> ※予定

1.ファーストエイドの基本

(1) 救助者の役割 <座>

(2) 傷病者と救助者の安全

・安全の確認(SETUP)<座>
・ユニバーサル プリコーション(普遍的予防策)<座>
・血液媒介病原体 <座>
・感染防護具の使い方 <座/実>

2.生命を保つための3大要素と心肺蘇生法

(1) 呼吸器系(Airway/Breathing)

・気道(A)の問題と対処 <座/映/実>
・呼吸(B)の問題と対処 <座/映/実>

(2) 循環器系(Circulation)

・循環(C)の問題と対処 <座/映/実>

(3) 神経系(Disability)

・神経系(D)の問題と対処 <座/映/実>

(4) 心肺蘇生法(CPR)

・死戦期呼吸 <映>
・成人と小児に対する心肺蘇生法 <映>
・乳児に対する心肺蘇生法 <映/実>

3. 緊急事態に気付き、対処する

(1) 傷病者アセスメント(小児)

・異常な呼吸パターン <映>
・迅速評価 <座/実>
・一次評価(ABCDEアプローチ) <座/実>

(2) 傷病者アセスメント(成人)

・状況評価 <座/実>
・初期評価(ABCDアプローチ) <座/実>
・二次評価 <座/実>

(3) シナリオロールプレイング <実>

4.アフターショックへの対処

・PTSD(心的外傷後ストレス障害)<映/デ>

※〈座〉座学、〈実〉実習、〈映〉映像教材、〈デ〉ディスカッション
※当コースは AHAガイドライン2010準拠版になります。
(胸骨圧迫の手技は AHAガイドライン2015も一部取り入れております)

<その他>
・参加費のご入金があった時点で確定となります。
・ワークショップ開催の最少催行人数に達しない回は中止となる可能性がございます。その場合、参加費は全額ご返金させていただきます。
・自然災害、講師の急病など真にやむを得ない事情により、当日に急な開催中止になる場合がございます。その場合、参加費は全額ご返金させていただきます。
(ただし、中止に伴う不便、費用、その他の個人的損害については責任を負い兼ねます)
・1度お振込みいただいた参加費は、キャンセルのお申し出があった場合でもご返金は致しません。
(別の回への参加振替は可能です)
・動画や写真の撮影、音声の録音は不可です。
・オリジナル講習のため、修了証や認定証などの発行はありません。
・個別開催も承っておりますが、4名様以上でお申し込みください。(お一人様13,000円)

<お持ちいただく物>
筆記用具、タオル、飲み物、昼食、動きやすい服装

<お申し込みの流れ>
・参加希望日、お名前、職種、役職、性別、ご年齢、ご連絡先(TEL/Mail)を明記のうえ、ryou99@yk2.so-net.ne.jp までメールにてご連絡願います。
・定員数に達していなければ、折り返し振込み口座をメールでお知らせしますので、参加費をお振込み願います。
(お振込みにかかる手数料は恐れ入りますがご負担願います)
・参加費のご入金があった時点で確定となります。

何かご不明な点、等がございましたら、メールにてお問い合わせください。

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